先日補修作業をしていたFZ750のサイドパネルですが…
あのまま乾かして無事仕上がりました^^
っても店長的には少々満足いかないところもあるみたいですが。
でも手切りでデカール作成&缶スプレーでの塗装なので限界はあるとおもう^^;
部品としてメーカーに頼んでももう出ないものなので仕方ない、それに一応オーナー様は納得下さったので。
そんなでFZパネルは無事納品。
しかしオーナー様FZRに乗ってGWにご親戚のいる田舎へ帰省されていた際にチョークノブが取れちゃった
そうでノブを追加注文頂きました。
チョークノブはありがたいことにメーカーに部品があった!!ので注文\(^o^)/
ノブとか長い事同じ形状のを使いまわしていたのかもですね、なんにせ部品が出るのはありがたい^^
袋の表に手書きで書いてあるのはメーカー定価(を店長が忘れないよう手書きした)。
ラベルが割ときれいだし定価がいうほど高くないんでまだ部品として作ってるもしくは絶版になってから
そんなに年月経ってないのかな~?
(絶版になってから長く倉庫で寝ている部品などはラベルが日焼けしてる時があったりwww)
しかしノブ表面に記載してあるマークが古いからかなり前からある部品には間違いないらしい。
懐かしいわこのマーク。と店長。
そしてそう言われても何が懐かしいんかわからない私。
昔はチョークのマークってこの●にスラッシュみたいなのだったんだって。
これが何を表しているのかというとキャブのバタフライバルブを閉じるよ~な図だそうな。
ノブ引っ張る→バタフライバルブを閉める→空気の量を絞る→混合気のなかの燃料の濃度が上がる
ってアレらしい。
しかしFZR1000はバタフライバルブを閉めることで燃料を濃くするんではないそうです。
ノブを引っ張る→プランジャーから余分に燃料が噴射される→混合気が濃くなる という流れでチョーキングが
されるとかなんとか。
ほーなるほど、じゃあ実際はこのマークとは違う動作でチョーキングするってことなんだねー細かく言うたら
表示に偽りありやねえ!なんて話しつつも、ああまた乙女(?)らしからぬコアな知識を深めてしまったわウフフ
なんて思ったSTAFFでありました。チャンチャン★