加工に出しているTZRのピストン・シリンダーはまだ帰ってこないなあ。
言うて送ってからまだ一週間経ったかどうかだから、まだかァ(・∀・)
早く見たいんだなあ、加工された鈍色のアイツらを。
我慢できなくなって久々に加工をして下さる先さまのフェイスブックとか覗いてみた。
(エヌ・イーさんのフェイスブック)
https://www.facebook.com/wpcne
鈍色が沢山載っていた。
フゥ。留飲下がりましたw
色んな加工事例がUPされていますが、過去には当店がオーダーしたものも記事にしてくださっています。
あれこれをニアニアしながら見て満足したところで、待っている間に出来る作業をしますか。
ある部品の表面をヤスリで磨きます。
その作業にどういう効果があるのか店長に聞くと表面を滑らかに磨いておけばカーボン汚れが表面につきにくい、もしくはついても剥がれやすいからっていうアレだとか。なるほど。
この部品は今回加工には出しませんでしたがエンジン開けたんだし手を入れておこうかなと。
とりあえず表面を滑らかにしていきます。
ヤスリやリューター、コンパウンドを駆使し磨きこんでいきまーす。
さてところで。
この今磨いている部品は、なんでしょう!^^
【ヒント】
今のバイクにはもう採用されていないようですが、これがあることで低速時トルクを確保し扱いやすくしつつ高回転時の伸びも阻害しない、2ストロークのデメリットを見事にリカバーしてくれる素晴らしい機構なのです!\(^o^)/
そして頭文字はY…ってここまで書いたら答え言ってるようなもんだよなぁ? ワッハッハ!
答え合わせはまた後日~(>∀<)ノ