ゼファー1100キャブのオーバーフロー修理にて、あかんであろうインナーパーツを交換しつつ調整し組みなおしたら、開ける前は漏れてなかった別のところからガソリン漏れだした件の続き。
漏れが分かってすぐ発注したので、もうOリング到着してくれました\(^o^)/
うううーん…この一つあたり100円するかしないかっていうOリングを取りよせるために送料かかったのがなんだか悔しい…仕方ないけど。
そう思って同封されてる請求書何気に見たら、Oリングの値段消費税入れて200円超えてました!
なに?こいつ一個が下手したらビールより高いとな?!
ええええ高すぎないか~い?
…ってこれも言うても仕方ないですね!ということで交換していきます。
さてと。Oリングの交換が終わったら一緒に依頼されていたエンジンオイルとオイルフィルターの交換も行います。
ご存知の方もいらっしゃるかもですがこのゼファー1100って車両はめちゃくちゃオイル入ります。
フィルターも同時交換だと油量4リットル超え…いや~お店側からしたらもう、有難いとしか\(^o^)/
ちなみにオイルは、これから暑くなるので熱ダレしにくいオイルをとのご要望。
夏の空冷4発は渋滞にハマったらえげつない温度になりますからね、わかりますよ。
私も過去真夏にゼファー750で海水浴場に行くという暴挙を行ったことがあり、そして渋滞にハマったら油温が130度超えたんですよ…あんときゃあ、股が!汗で!汗で、ですよ?ぼとぼとでした!
汗ですからね?(ひつこい)
…なんかきちゃないっぽな話になってしまったアハハ。
さておきオイル交換です。
オイル銘柄はワコーズのタフツーリングという熱負荷に強いオイルをチョイスいたしました。
これで夏もだいじょぶ!\(^o^)/
さて、最後にキャブはばっちり直ったか確認。
今日は真夏までいかんけど、でも暑いよ~いうて試乗しないわけにもいかないですし。てことで試乗~!
…結果、漏れはバッチリ止まりました☆
セッティング的にもいー感じでしたし、これで様子見て頂きましょう!
ところで、15分ほど試乗してきた店長戻ってすぐいうたのが、ストーブの上座ってるみたい…でした。しかし乗ってた時間がそんなにだったので股はぼとぼとにはならなかった模様…チッ。
しょうもないあれこれはさておき、これにてゼファー1100修理、完了でーっす\(^o^)/