過去記事を振り返ってみたらIさんが今まで下さったHOTEIのやきとり缶は徐々にバージョンアップしていた。
やきとり缶いろんな味シリーズの巻
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やきとり缶飲料サイズの巻
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そしておとつい紹介しました1.7㎏サイズw
にしてもサイズ比較ができるようにノーマルサイズも一緒に下さるあたり、Iさんはもしかしたら私よりフォトジェニックを理解してらっしゃるかもしれない爆笑
そのノーマル缶ですがサイズ感を確認できたので早速今朝頂きました。
朝からアテ食べてんの?って思われそうですが、朝に適した?感じにして食べましたよ^^
HOTEIのやきとりにマヨネーズ・刻みねぎ・一味唐辛子を混ぜてトーストの上にのっけてトースターで数分焼いたらできたー☆
やきとりパンです!
やきとり缶のタレはちょっと甘みが強いので辛党の私は一味を入れたくらいが丁度いい!
今度の飲み会ではこのメニューを提供しようかなあと思っています^v^
食パンさえ買ってきたらなんぼでも作れるからね…フフフ
さてやきとりパンも食べたことだし、IさんのFJ修理にとりかかりますか。
言うてまだ部品の注文さえしてないけど。
まずオイル抜いてクラッチカバー開けて中の状態チェックしてから部品頼もうかと思いまして。
中開けて大体の状態を把握。そんなに悪い状態ではなかったので中のプレートを交換するだけでいけそうです。てことで必要な部品を発注。
さあ部品が到着するまでの間は下ごしらえしますか。
料理は仕込みが大事言いますが修理もそうかもしれない。
ことこういうパッキン(ガスケット)が間に入ってるカバーを開けた際はまず断面の掃除が必要です。
新しいガスケットを装着したあとオイル漏れ起こしちゃわないように、こういうケースにへれへれって残ったやつも全部確実に取っとかないと。
ガスケットのかけらが残るのはケースだけではありません。
クラッチカバー側にも勿論かけらが残ります。なのでエンジン側、カバー側両方の断面をお掃除しつつ研磨します。
そして…クラッチ言うたらさあ今回もやるか、ハウジング&ボスの修正を!
プレートが当たることでハウジングなどに出来る段付きをやすりで一つずつ研磨し取り去っていきます。
段付き=矢印のようにしましまになってる部分です。なってるところ全部ごしごしします。
これを綺麗に取り去っておくことでギヤ抜けがしにくくシフトの入りもさくぅっと軽やかになります。
ただ…今まで何度かこの行程について書いてるので前にも見たっていう方もいると思いますが…この溝めっちゃいっぱいあるんだよね汗
でも取り組み続けさえすれば終わらない仕事は無い。
幸いお盆明けは皆さん現実に戻るのが忙しいかして他の仕事入って来てない、ので内職する時間はたっぷりある!
地道に研磨していきま~す(・∀・)